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研究活動報告
050515(大阪城豊國神社・出雲大神宮・能勢妙見)


豊國神社

大阪城 豊國神社
大阪市中央区大阪城2-1



 「豊臣秀吉公」「豊臣秀頼公」「豊臣秀長卿」を祀る。
 明治12に中之島に創立、その後公会堂建設のため移転
更に昭和36年に当地に遷座。 
 ここ大阪城址は石山本願寺の宗徒が
織田信長に抗した要害堅固な地で、
後年秀吉が天下を平定し築城、
元和元年の大阪夏の陣に破れ、
僅か二代で32年のはかない存在であった

朝のテレビで大阪中之島、大阪城のさくら便りを見る、
好天の中淀屋橋から中之島経由で大阪城へ
桜花爛漫、人出も最高

出雲大神宮
亀岡市千歳出雲無番地
 インターネットで存在を知る、 国道9号線老ノ坂を越え
王子から旧街道を亀岡市街へ、
保津川を渡り山麓にたたずむ
 この神社近辺は盆地を一望するに格好の場所で、
丹波が湖であった時代にもここは生活の場、
祭祀の場、文化の中心地として繁栄したものと思われる



出雲大神宮


妙法
 正式には「日蓮宗霊場能勢妙見山」
日蓮宗関西随一の霊場で、「開運北辰妙見大菩薩」を祭る
 頂上に信徒会館「星嶺」が奇怪な様子で目立つ
  境内、本殿前ではお百度参りの信者が多数

能勢妙見山
大阪府豊能郡能勢町野間中
 丹波の国一宮 亀岡市から約30分、
三月中旬にドライブウエイが凍結で途中断念、
本日再挑戦。頂上に広大な駐車場あり、
これより鳥居をくぐり徒歩で約15分
連休中にも拘らず人影は少ない、標高660.1メートル