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研究活動報告
100415(福岡県粕屋郡篠栗町・篠栗四国霊場)

篠栗四国八十八ヶ所霊場は江戸時代に確立されたそうである
博多からJRで約40分、城戸南蔵院前で下車徒歩約10分で第一番札所「南蔵院」に到着
正式名称は「高野山真言宗別格本山 篠栗四国総本寺」だそうである
無人の札所では堂内の文箱に朱印が備えられ自分で捺印する
三番札所の朱印は近くの土産物店「こめや」にあり、ここでも自分で捺印した
参詣当日は生憎の雨天であったが、大型バスで到着した参詣人の大半は韓国人
霊場の生い立ちも配置も珍しく、素朴な信仰の場と感じた


第一番 南蔵院

第四十五番 城戸ノ瀧不動堂

第六十番 神変寺

第三十一番 城戸文殊堂

第三番 城戸釈迦堂
総本寺南蔵院(ナンゾウイン)
福岡県粕屋郡篠栗町
篠栗四国八十八ヶ所霊場

国道201号に面した入り口

第三番 城戸釈迦堂

第三十一番 城戸文殊堂

城戸文殊堂内の文箱

七福神トンネル

第一番南蔵院

南蔵院寺務所

不動明王像

第三番の朱印は土産物屋「こめや」で
南蔵院から七福神トンネルを抜けると第六十番神変寺
ブロンズ製の涅槃像 全長41m 高さ11m 重量300トン
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