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生活雑記帳
果たして「菅」で良いのだろうか
110415
著者は首相菅直人の夫人、菅が首相になった直後2010年7月20日に発刊された
発売当時かなり話題になったが、購入するほどの興味も無く今日に至った
学生時代から首相になるまでの、菅と二人三脚でやってきた40年余り
エビーソードを交えた率直な文体はそれなりに面白かった
菅自身は市民活動家から政治家を目指し、厚生大臣として薬害エイズ問題に取り組み
それなりの実績を積み重ねてきたが、彼オリジナルな「国家観」・・・・
・・・・日本国のあり様に、確たる考えも信念もないことがよく分かった
そう言えば、前任の鳩山、麻生、福田からもそれらしい言葉は無かった
敢えて言えば安倍は幼稚で舌足らずに「美しい国」とか言っていたようではあるが
カンで駄目なら誰が良いのか、オザワかタニガキかハトヤマも何やら画策しているらしい
亡国の政治屋共に天罰を下してほしいものです
 
最近図書館で借りた本、菅伸子著
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