  
| Ｍｙ Ｂｉｋｅ |
110515
桜花爛漫の大阪城 往復
予て淀川を下り途中で大阪市内に入ると大阪城へ通じると聞いていた
明治時代初期まで京都・大坂への幹線道路であり船便もあった
勤皇方や佐幕派の志士達が走り回った道でもある
大阪城の桜が満開との報道を見て、思い切って行って見ることにした
これまでに数度、近くまで試走しており準備は万端であった
八幡市の御幸橋、枚方大橋、淀川新橋等八つの橋を通過し、毛馬の閘門から都島区に入る
桜の宮を通り大阪城が見えた時はそれなりの感激があった、自宅から37.54Kmである
お堀端で昼食、休憩し復路も同じコース、風は追い風で快調
往復約６時間、全行程７５．１３Ｋｍであった
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