トップ   
生活雑記帳
「不整脈」発症
140615
特に自覚症状はないが、1月下旬頃から不整脈が出ている
認識の発端は朝晩血圧を計っている、その際「不整脈波」と表示される
ほとんど毎回表示されるので近所の掛り付けに医相談し心電図をとった
そこで「心房細動」「心房粗動」と診断され2月上旬から朝夕「サンリズム」を服用
その後に「メインテート」も服用、3月下旬には「サンリズム」を昼食後にも飲むようになった
血液抗凝固薬はバイアスピリンからワーファリンに変更
不整脈は薬でコントロールし心房細動で最も危険な「脳梗塞」「腎梗塞」の発症を抑えるため
血液抗凝固薬を服用する治療方針で様子を見ることとなった

ところが5月下旬朝から微熱で身体の節々が痛く、尿意便意はあるが全く出ない
体調も気分も最低で翌日掛り付け医に相談したところ「サンリズム」の副作用と即断された
その場で服用中止となり病院の専門医を紹介するとのこと、状況は第二幕目を迎えた
副作用の苦しい症状は服用中止後5日目辺りで徐々に解消
第二幕、紹介されたのは京都市西京区の「三菱京都病院の心臓内科」
血液検査、胸部レントゲン、超音波エコー検査、心電図等々一通りの検査を受け
40才台後半の専門医の診断も立派な「不整脈」と診立てられた
当面は当病院で世話になることになったが、比較的新しい血液抗凝固薬を薦められた
「プラザキサカプセル110mg」朝夕服用である
更に「ホルター心電図」を装着、24時間連続して記録をとることになった
次回は連続記録の分析結果確認と今後の見通しを聞くつもりである
サイクリングの可否も
Up