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生活雑記帳
京都大学附属病院に入院しました
141015
今年になって発症した不整脈・心房細動の治療のため入院しました
学生時代の盲腸炎以来、約50数年ぶりの入院体験です
三ヶ月前に個室を予約していたが、生憎当日は空室なし、二人部屋の一人使用となった
予め出された「入院診療計画書」に基づき医師と看護師のチームワークで
すべて予定通りに手術は終わり、術後の管理も行われた
ただ一つ予定通りとならなかったのは、退院直前に不整脈が再発したことである
今後この不整脈がどう変化するか、あるいは消えるのか
約一ヵ月後の再診を予約して、とりあえず無事?退院、8泊9日の入院生活であった

8日間当然であるが禁酒し、病院食を味わった
下記はある日の昼食、「松茸ご飯・鯛の塩焼き・モヤシの和え物・豆腐のみぞれアン」
色の付いたご飯の上にキノコらしいものが二片、ピンセットで置いたようだ

部屋は残念ながら西向き、東なら東山三十六峰が一望のはずだが
台風18号の接近で夕日が妖しく輝いていたので撮ってみた

お世話になった医師・看護師の皆様に心から感謝いたします

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