「検査食」 220201 新型コロナウイルスの変異株オミクロンが感染爆発 岸田首相はつい先日まで先手、先手と叫んでいたが あっという間に後手後手となり今や手が付けられない状況となった やはりこの国では不織布マスクと後手後手ワクチンで自衛するしかない 間もなくモデルナが接種できるので、それまでは自粛自粛で過ごすつもりです 新年の初仕事は大腸の内視鏡検査でした 母が亡くなった同じ年齢になり、思うことあり検査を受けることにした 少し心配したが幸い検査結果は急ぎ処置する状況ではないと 小さいポリープは５個余りあるが年内に切除すればよいとのことであった 今回の検査には正月早々から気合を入れていた 検査の数日前から食事には注意を払い 病院の案内通り消化の良いものを食べた そして前日だけは病院お薦めの「大腸内視鏡専用検査食」にした 朝食は雑炊、昼食は肉じゃが・お粥、夕食はビーフシチュー、完璧だ 検査当日は早朝から院内で腸内洗浄液、下剤のようなものを約２リットル 水と交互に飲んだが便通が無く腹が一杯になった、苦しい 看護師が昨夜は何を食べたか聞くのでお薦めの検査食と答えると 普段食べ慣れないものを食べるとこんなこともあるとのこと それなら病院の案内に書くなと！！と言ってやった 苦しい思いを約５時間、ようやく検査にこぎつけたが 新年早々大仕事であった 次回は検査食などに頼らず自然体で受けるつもりです Ｕｐ