橋下徹論 |
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山本健治著 第三書館発行
目次
1.「ハシズム」への高支持率は、既成政党批判のウラ返し
2.橋下流政治手法は、とほうもない「口八丁手八丁」
3.橋下氏は知事として何をやったのか
4.「大阪維新の会」の実際の姿
5.橋下人気は、大阪市の腐敗堕落によってもたらされた
6.大阪府知事選史に見る橋下徹氏当選の意味と意義
7.ハシズム政治を受入れていった、府政の混迷
8.維新「船中八策」は、政治哲学を欠いた、「単なるレジュメ」 |
橋下「維新の会」の手口を読み解く |
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小森陽一著 新日本出版社発行
目次
第Ⅰ章 有権者を煽動する手法
1.橋下「維新の会」の横暴
2.煽動の五つの手口
第Ⅱ章 「条例案」が示した橋下氏の人間観、政治観
1.子どもを主権者でなく「人材」と考える思想
2.学校を上意下達の管理統制組織にしてしまう
3.政治介入、政治権力で推し進める
第Ⅲ章 「橋下氏の騙し」に対抗するために
1.「思想調査」は全府民・全国民に向けられた
2.「維新の会」を支持する人々の気持ちに向き合う |
橋下「大阪維新の会」の嘘 |
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一ノ宮美成著 宝島社
目次
第一章 国政進出の野望
第二章 大阪維新の会のカネと裏人脈
第三章 大阪府・破産会社論の〝嘘〟
第四章 崩壊する福祉と継続する大規模開発
第五章 温存された乱脈同和行政の闇
第六章 「教育日本一」の知られざる裏舞台
第七章 躍るメディアと翼賛報道
第八章 大阪府解体か再生か
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