「メサイア演奏会」 150101 年末２４日クリスマスイブに全同志社のメサイア演奏会に行った 同行者は地元サークルの仲間たち、「冥途のみやげかい」の行事である 演奏会は京都コンサートホール、午後６時開演、３時間の長時間公演であった 日頃、音楽に縁がなく予備知識もないので、何もかも初体験 オラトリア「メサイア」、作者はヘンデル、曲の構成は１部預言と降誕 ２部受難と贖罪、３部復活と永遠の生命の３部構成となっている 慣例に従いハレルヤ・コーラスでは聴衆全員立ち上がりクチパクで歌った 特段に興味があった訳ではないが、クリスマスイブに キリストの生涯を歌い上げる「メサイア」を聞く機会があったことは貴重な体験と感じた また、開演冒頭に演奏された「Doshisha Callege Song」、数十年振りに感激 最後はキャンドルサービスと「きよしこの夜」であった これでにわかに音楽ファンになった訳でなく、キリスト教徒になった訳でもないが これからは手近な所で開催される音楽会は聴いてみようと思っている 知識がないのでどう表現してよいのか分からないが 指揮者以下交響楽団・男女独唱歌手・男性・女性合唱団総勢約２００名強、迫力があった  Ｕｐ