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生活雑記帳
「ききみみ君」
241001

(前月の続きです)
私が生み育てようと思っている「ききみみ君」、上記の 絵でお分かりでしょうか
絵心がないのでNET上の漫画や絵を引用合成し苦心して作りました
人は聞こえにくい時、耳の後ろに手を添え聞こうとします
その動作をあらかじめ予想し、ヘッドホンのように頭に装着し補聴器とします
複雑な機械部はなく電源も不要、維持費も不要、故障も不具合も少ないでしょう
足で踏みつぶしたり、この上に座ったりしてはいけませんが

何故耳の後ろに手を添えると聞こえやすくなるのか?
まず、手が音の反射と集束に作用し「集音器」となり
更に耳の後ろからの余分な音を「遮断」
この「集音」と「遮断」効果を最大限利用して高齢者の福音となるのです

現在市販されている「集音器」や「補聴器」、数万円から数十万円します
更に大半は電池を利用するため、高額な維持費が必要
私の友人や知人幾人もこの高額な補聴器を使用しています
不満の理由は多岐に亘りますが、一人として満足している人を知りません

私の経験的知識や更に進んだ3Dプリンター等を使用することを考えれば
試作に要する費用は概算1千万円程度か
 製品の目標販売価格は、根拠はありませんが4,980円と仮定
祖利益率は約50%・・・・何十万個いや何百万個売れるかな
対象は日本人だけではありません、人類の多くが人と対面する時
この「ききみみ君」を使う様子を想像すると興奮して眠れなくなります
何のことかよく分かりませんがSDGs持続可能な環境に優しい製品では
皆様、如何でしょうか、一口乗りませんか
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