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生活雑記帳
高齢運転者標識
170401
最近になって車の運転時、信号の認知やブレーキのタイミングに違和感を感じることがある
昨年春に終の車とおもちゃのような小型車に買い替え、乗る機会を減らそうと考えていた
ところが年末に想定外の事態が発生
他府県在住の独居老人の姉が脳梗塞で倒れ、施設に入居してしまった
たった一人の実姉、弟の私は80キロ離れた施設に毎週通っている
往復160キロ、約6時間の道のりである
大型車の行き交う一般国道と離合も困難な山間部の県道を利用する
そこで友人の薦めもあり、例の枯葉マーク、高齢運転者標識を付けることにした
多少の照れはあったが後ろから煽られることも少なくなり
制限速度内で走りタイミングをみて後続車に先をゆずるようにしている

この高齢運転者標識、70歳以上の運転者に推奨?され
75歳以上には義務化?されているようだが罰則規定はないそうだ
私は安全運転のお守りと考えて付けている
 
 2011年にデザイン変更された
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