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生活雑記帳
「二十周年記念祝賀会」
2301201

地元で所属する懇親サークル「男の居場所」の会がこの度創立20年を迎えた
私はまだ在職中から退職後のことを考え、創立直後の当会に入会した
当時はまだ7~8名の会員が毎週一回ただ集まっていただけで
雑談と自己紹介の繰り返し、私は好きではないが「男の井戸端会議」と称していた

正式に会の名称を決め会則も定め、定例会と分科会を設け機能的に活動開始
会員は基本的に退職後の男性に限定、市の広報紙やチラシで募集した
多い時には約50名近くの会員が在籍、年齢制限や二部制も考えたこともあった

最近ではコロナ禍で一時休会したり、また社会の少子高齢化そのままに
会員の平均年齢は80歳、会員数は24名と半減している
そんな中でこの度創立20年を迎え祝賀会を開催することになった
私と数名が幹事を委嘱され、春から場所選定などを進め
11月9日に予定通り開催し、無事に終えることができた

祝賀会のコンセプトは「設立20周年を祝い、来し方、故人を偲び、将来を語る」
全会員24名中体調不良の2名欠席、22名が参加、まずまず盛会であった
ただ高齢者集団の酒席となるため参加条件は「健康保険証」必携
送迎バス付きの会場設定で何事もなく終えることができホッとしている

次回は5年後・・・・・・どうなるか

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