明けましておめでとうございます。
お陰様で妻ともども無事新年を迎えることが出来ました。
神仏のご加護に感謝いたします。
皆さま今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
一昨年に続き昨年4月に不整脈の治療で京大病院に再入院、簡単な手術の甲斐あって症状も安定し、投薬は継続中ですが普通の生活を送れるようになりました。
あらためて健康の大切さ、ありがたさを再認識しております。
ただ日常生活では活動範囲が狭くなりサイクリングも夏以降に再開しましたが、距離が伸びなくなりました。
また最近になって痛風の症状を自覚するようになり、持病の腰痛に痛風まで抱え込むと、このまま一気に老化が進むのではと危機感を感じ、新しい年を迎えるに当たり生活習慣を大きく変えたいと考えています。
まず一日も欠かすことのなかった晩酌を隔日にし酒量を半減します。
そして「晴輪雨読」をモットーに、晴れた日はサイクリング、雨の日は読書に勤しみ、サイクリングか散歩で運動不足を解消し老化防止に努めます。
不整脈や痛風も共に原因は生活習慣に由るそうですが、ストレスも遠因と言われています。
不安定な社会の動向、身近な周囲の健康問題等々ストレスの種は数限りなくありますが、流れに掉ささず自然体で乗り切ろうと考えています。
また退職前から所属している地元のサークル“「男の居場所」の会”で、任期二年の役職を今春から引き受けざるを得なくなり、当面は会の運営に注力しようと考えています。
そして現在も在籍している京都市で活動するパソコンボランティアは中断又は中止せざるを得ないかなとも考えています。
最近は、老け込む訳ではありませんが、体力・気力の低下を自覚することがあります。
行動範囲も狭くなり何事にも消極的になればこのまま老化は進行するでしょう。
ここが正念場、踏ん張りどころと考えて、老化防止のアクセルを軽く踏み込むことにいたします。
毎年同じような目標ですが、今回も掲げます。
1.好奇心を研ぎ澄まし、思い付けばためらわず行動する
2.毎日心を穏やかに保ち、人との出会いや交流を一期一会と考え大切に過ごしたい
3.致死率100%の来るべき事態に備え、懸案の「エンディング・ノート」を完成させる
4.地域の方々との交流を大切に考え、所属サークルの発展に力を尽くす
5.サイクリングの年間走行距離2千キロ、ただし無理はしない(目標を1千キロ減)
今年もこれまで以上のお付き合いと、ご指導をよろしくお願いいたします。(160101理事長記)
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